戦略系

新型コロナ対策は自宅でボードゲーム「パンデミック」が学びの意味でも最強では?【教育効果あり】

2020年3月6日

パンデミックの箱画像

2020年3月、新型コロナが世界中を震撼させています。

日本においても指数関数的に感染者が増えていく可能性があり、政府が学校に休校要請をしました。

子供だけでなく、大人も外出を控えた方が良く、自宅で何をして過ごすか?という問題があります。

ボドゲ宿管理人
最善手はボードゲーム「パンデミック」なのでは?

パンデミックは感染症の拡大を防ぎつつ、ワクチンを作って世界を救うボードゲームです。

プレイヤー同士が協力することが特徴で、最終的にはプレイヤー側の勝利か、感染症側の勝利かを争います。

ボードゲーム「パンデミック」には、以下の学びがあります。

学びポイント

  • 感染症拡大スピードの恐ろしさ
  • 協力することの重要性
  • ワクチンの重要性

家でパンデミックを遊ぶことは、外出しないことで「感染症の拡大を防ぐ」ことに貢献しつつ、「感染症について学べる」という一石二鳥の手です。

学校が休みのため、自宅で時間を過ごさなければならない子供たちにとっては教育効果が見込めます。

小学校高学年くらいから遊べると思います

大勢の人が集まる場所への外出を控えるべき大人にとっても、学びのある楽しい時間となります。

友人と一緒に、または夫婦やカップルで遊ぶのも盛り上がるでしょう

協力型ボードゲームとして大人気のパンデミックは、今こそ遊ばれるべきだ!と思いました。

当記事では、パンデミックの概要をまとめていきます。

ボードゲームパンデミックの様子の写真画像

パンデミックをプレイしている様子

記事の信頼性

記事を書いている僕は、ボドゲ宿タカハウスのオーナーです。累計500以上のボードゲームをプレイし、宿泊客の方々とボードゲームをする生活をしています。




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パンデミックレビュー

プレイ人数 2人~4人用
対象年齢 13歳以上
プレイ時間 45分
定価 定価4,000円+税

パンデミックは2008年に発売された協力型のボードゲームです。

2009年ドイツ年間ゲーム賞にノミネートされましたが、その年は超名作ゲーム「ドミニオン」がゲーム賞を獲得したため、惜しくもノミネート止まりになっています。

ちなみにドミニオンはめちゃくちゃ面白いです。

パンデミックの箱を見ると、以下の文面が目に入ってきます。

君たちは人類を救えるだろうか?

この挑戦的なメッセージこそが、パンデミックの主題です。

世界中に拡大しようとする感染症の根絶を目的とし、プレイヤー同士が協力し合って、4種類の病原体すべてのワクチンを発見することが勝利条件となります。

よって勝つときも、負けるときも、全員一緒です。

プレイヤーにできることは、世界の各都市を移動し、研究施設を作り、そこで治療をし、情報交換をしながら治療薬を発見すること。

ただし毎ターン世界のどこかで感染症が発症し、ちょっと手を抜くとたちまち病原体は広がり、各地でアウトブレイク(拡散)が発生し、ゲームオーバーとなります。

ゲームの難易度が調整可能なので、初めは初級でプレイし、段々とレベルを上げていくと良いでしょう。

こんな方におすすめ

  • みんなで協力して遊びたい人
  • 話し合って最善案を導き出したい人
  • 新型コロナに立ち向かいたい人

ゲームの勝利条件と敗北条件

パンデミックの勝利条件について改めて説明します。

勝利条件

3つの敗北条件を満たす前に、4種類の病原体の治療薬を発見すること

3つの敗北条件

・8回目のアウトブレイクが発生したとき(世界中がパニック)
・病原体コマを配置する際に足りなくなったとき(病原体が拡散)
・プレイヤーカードの山札を引く際に足りなくなったとき(時間切れ)

ルール概要

以下の世界地図が舞台です。

パンデミックのゲームボードの写真画像

ゲームボード

主要な都市が、赤青黄黒の4色でエリア分けされており、都市間が線で結ばれています。

赤青黄黒のエリアで発生する4種類のウイルスに対して、それぞれの治療薬を発見することが目的です。

治療薬は「調査基地にて自分の手札から同じ色の都市カード5枚を捨て札にすること」で発見できます。

手番終了時に各プレイヤーは都市カードを2枚引きます

赤青黄黒の4色の都市カードを5枚ずつ集めて治療薬を作れば人類を救えますが、簡単ではありません。

困難ポイント

  • プレイヤーの手番終了時の手札上限が7枚
  • 都市カードが4色あるのでばらける

プレイヤーには都市カードの譲渡が許されているので、譲渡を駆使して治療薬を作るのが基本的な考え方になります。

しかし、譲渡の条件がかなり厳しい

例えば東京の都市カードを渡したい場合、渡すプレイヤーと渡されるプレイヤーの両方が東京へ行く必要があります。

この制約が厄介で、譲渡するために時間を使っている間に、病原体が世界中へ広がっていきます。

以下のジレンマに悩まされるでしょう。

治療薬を作らないと世界は救えない。しかし、治療薬を作るための行動ばかりしていると、病原体が世界に広がってパンデミック(感染爆発)が起きてしまう。

ボドゲ宿管理人
君たちは人類を救えるだろうか?

ウイルスの増殖と拡散

プレイヤーは時計周りに手番が回り、手番終了時に世界のどこかでウイルスが増殖します。

ゲーム序盤に増殖するウイルスは2つですが、ゲームが進むにつれて3つ4つになっていきます。

1つの都市に同じ色のウイルスが4つ溜まるとアウトブレイクが発生し、隣接している都市にウイルスがばら撒かれます。

アウトブレイク8回は敗北条件の1つ

ボドゲ人
とはいえ、アウトブレイクなんて簡単に起きないでしょ?

パンデミックにはエピデミックが定期的に起こる仕組みがあります。

エピデミック

医療・公衆衛生で、一定の地域や集団において、ある疾病の罹患者が、通常の予測を超えて大量に発生すること。インフルエンザや新型コロナなどの感染症が特定の地域で流行すること。これが世界各地で同時に発生した状態をパンデミックという。
エピデミックカード

エピデミックカード

エピデミックが発生すると、以下の効果が発生します。

エピデミック

  1. 感染率の上昇(手番終了時に増殖するウイルスの増加)
  2. 感染(1都市に3つのウイルス発生)
  3. 度合の増加(使用したウイルスカードをシャッフルして山札に戻す)

エピデミックによって、最近ウイルスが発生した都市で再びウイルスが発生するようになります。

定期的にエピデミックが起こる仕様になっているため、ゲーム中は同じ都市で何度も何度もウイルスが発生します。

つまり、アウトブレイクが起きやすい!

アウトブレイクで拡散したウイルスによって隣接した都市でアウトブレイクが起きると、世界は一気にウイルスだらけになります。

ボドゲ人
なるほど。これがパンデミックか・・・

という学びがあるでしょう。

パンデミックとならないよう、プレイヤー側はアクションしていきます。

プレイヤー側のアクション

プレイヤーは自分の手番にアクションを最大4つまで実行できます。

アクションの種類は8つあります。

プレイヤーアクション1-4

プレイヤーアクション1-4

プレイヤーアクション5-8

プレイヤーアクション5-8

8つのアクション

  • 自動車または船による移動
  • 直行便による移動
  • チャーター便
  • シャトル便による移動
  • 調査基地の設置
  • 感染者の治療
  • 知識の共有
  • 治療薬の発見

上記の8つのアクションの組み合わせをみんなで話し合い、ウイルスの増殖を防ぎつつ、治療薬の発見をしていきます。

また、各プレイヤーははじめに役割カードがランダムに配られ、特殊能力を使うことができます

役割カード

役割カード

特殊能力を活かしながら、世界を救いましょう!

ボドゲニストラジオで話題にしました

ボドゲニストラジオ、通称ボドラジでも言及しました。

拡張やレガシーについても話しているので、良かったら聴いてみてください。

ボドゲニストのYoutubeチャンネル登録をしてもらえると、大変喜びます。ボードゲームの動画を配信しています。

パンデミックをアレンジして遊んだ記事

ボードゲーム運動会を企画したとき、パンデミックにスピード要素を加えて遊びました。

アレンジ内容をまとめたので、良かったらご覧ください。

運動会
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ボードゲーム運動会とは?開催方法とおすすめ種目【ボドゲ運動会】

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